リフト付大型バス(福祉車両)
大型観光バスにも車イスのままで乗車できる「大型リフト付き観光バス」
青垣観光バスでは、リフト付き車両を導入しております。車椅子1席から6席まで、専用のリフトで乗車可能です。
車いすのサイズは、特注でない通常の車いすでしたら電動タイプ・リクライニングタイプ・ティルトタイプのいずれも乗降可能です。昇降台のサイズから幅75㎝×長さ125㎝・重さ300㎏以内なら特注タイプの車いすも利用できます。
またトランクルーム内に標準タイプの車イスなら折り畳みをせずに収納する事が可能です。大人数の場合は、車いすをリフトに乗降し、通常の座席に移動、空いた車いすをトランクに収納してのご利用も多くあります。
車椅子でのご乗車をご希望の方は、お気軽にお問合せください。
- バス種別
- リフト付大型バス(福祉車両)
- 定員
- ・ 47名 車椅子1台(正席:45/補助席:2) ・ 31名 車椅子6台(正席:29/補助席:2)
- 有料道路区分
- 特大車
- オプション
- リフト
- 設備
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- 安全設備
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リフト付大型バス(福祉車両)の座席例(車両によって座席数・レイアウトは異なります)
- 47名 車椅子1台 リフト付大型バス(福祉車両)の座席例
ご注意
このページで使われている貸切バス(リフト付大型バス(福祉車両))の写真はイメージです。
貸切バス(リフト付大型バス(福祉車両))の座席数・レイアウトや車内装備などは、車種により異なります。
貸切車輌(リフト付大型バス(福祉車両))に関して、ご不明な点や、必要な装備・オプションなどございましたら、事前に当社までご相談下さい。
貸切バス(リフト付大型バス(福祉車両))など、車輌のご予約は、東京発着以外にも全国提携バス会社から承っております。
貸切バス(リフト付大型バス(福祉車両))に関しまして、ご希望の地域などございましたら、是非お問合せ下さい。
リフト付大型バス(福祉車両)貸切バス利用でのよくあるご質問
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どのサイズの車椅子まで可能ですか?
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特注でない通常の車いすでしたら電動タイプ・リクライニングタイプ・ティルトタイプのいずれも乗降可能です。
・リフト扉開口高:1,540mm
・リフト扉開口幅:1,090mm
・プラットフォーム突出量:1,630mm
・プラットフォーム幅:990mm
・車椅子乗車有効幅:750mm
・プラットフォーム長:1,250mm
・最大昇降能力:300kg
昇降台のサイズから幅75㎝×長さ125㎝・重さ300㎏以内なら特注タイプの車いすも利用できます。 車イスの固定台数と乗車人数について教えてください。
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・1台固定 正席45席 + 補助席2席 48名
・2台固定 正席43席 + 補助席2席 47名
・3台固定 正席39席 + 補助席2席 44名
・4台固定 正席37席 + 補助席2席 43名
・5台固定 正席33席 + 補助席2席 40名
・6台固定(Max) 正席29席 + 補助席2席 37名
※12列大型バスの場合。リフトを使用する場合、車いすの固定が無くても1台分の固定スペースが必要です。
※電動タイプや特殊な形状の場合は、配置や乗車人数を変更することで対応できます。 トランクのサイズについて教えてください。
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トランクルーム内に標準タイプの車イスなら折り畳みをせずに収納する事が可能です。大人数の場合は、車いすをリフトに乗降し、通常の座席に移動、空いた車いすをトランクに収納してのご利用も多くあります。
リフト付バスに乗降時に注意する事はありますか?
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よく忘れがちになるのが、リフト車の乗降は、「リフトの稼働スペース+車いすの移動スペース」が必要になります。
通常のバスでしたら路肩に停めて乗降も可能ですが、リフト車はそうはいきません。バス停車し、安全に乗降するためのスペースが必要です。
具体的にはバス車体の左側に約2m有ればどうにか乗降はできるでしょう。車1台分です。
大きな道路沿いでの乗降の場合、後方からの二輪車や歩行者の妨げにならない様に注意も必要となります。
安全に乗降をして頂くため、バス会社は「リフト乗降の補助をする人」を用意している場合が多くあります。 リフト付き大型バスの料金は?
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通常の大型バスの料金からリフト車の場合、「特殊車両割増」を取る事が認められています。(※運賃の5割以内)普通の大型バスの料金より1倍~1.5倍となることが多いです。また「リフトの乗降の補助をする人」の料金が必要な場合もあります。
お問い合わせ・お見積り等はリフト実績も豊富な青垣観光 050-3801-1675 へお問い合わせください。